2017年02月01日

飛騨国分寺 【飛騨33-1】

 
岐阜県飛騨の寺社

飛騨国分寺
○ 飛騨三十三観音霊場 第一番札所

とりあえず正統に一番からスタートしてみる
インデックスにも記載してある通り、今回は全く関係無い別イベントのついでに開始しました。始めたのは良いものの、何度も高山周辺を訪れる機会はありません。年間1度有るか無いかです。もしかすると完了までに10年くらい要するかもしれません。なので当霊場は慌てず気長に巡る事にします。

ということで、何はともあれ新ラリーを開始するにあたって必要な納経帳を確実に入手する為、JR高山駅近くにある飛騨三十三観音霊場第一番札所、飛騨国分寺にやって参りました。ところが、朝8時半頃に現地入りしたものの納経所の受付時刻は9時からとあり窓口が開いていませんでした。少々フライングかなと思いつつ呼び鈴を押してみるとスタンプ係の方が出ていらっしゃいまして、心よく対応して頂きました。でも、納経所にしては開くの遅すぎません? 一日の時間を有効に使う為、せめて朝7時頃から開けて貰えないですかね。

心配していた車の駐車スペースは五重塔の横から入った境内にありました。今まで高山へは何度も訪れていますが、飛騨国分寺をじっくりと拝見させていただいたのは今回が初めてかも。境内は勿論のことですが、表通りの山門外にはさるぼぼの願掛けがったりして、とても高山らしい景色がありました。

「Holiday」にも投稿しています
<飛騨高山の寺町をぐるりと巡る徒歩の旅>
<自転車で旧神岡鉄道の線路を走るのだ>
<目指せ富山ブラック!北陸富山~金沢弾丸ツアー>


【Mini DATA】
飛騨国分寺
所在地:〒506-0007 岐阜県高山市総和町1丁目83
電話:0577-32-1395





徒歩の方はこちらの正面山門からですね

by santa_dx

by santa_dx

by santa_dx



境内と本堂

by santa_dx

by santa_dx

by santa_dx

by santa_dx

by santa_dx



大師堂

by santa_dx

by santa_dx



三重塔

by santa_dx

by santa_dx



正面山門横にはイロイロありました

by santa_dx

by santa_dx

by santa_dx

by santa_dx



飛騨周辺の札所めぐり

飛騨三十三観音巡り一覧
飛騨広域 飛騨高山を中心に北は富山県境、東は平湯辺りまで広がる札所霊場です。




おでかけプランの投稿・共有サービス『Holiday』
<「Holiday」サイトへの投稿記事一覧はこちら>
猫耳Cafe <ゆる~く雑談しましょ> インデックス一覧

<おすすめ記事> ※ Holiday はHolidayサイトへの投稿記事

温泉に入る目的で世界遺産白川郷まで行ってみた Holiday
白川郷 最初に選んだのがたまたま白川郷内にある温泉。観光は二の次でした。

飛騨高山の寺町をぐるりと巡る徒歩の旅 Holiday
飛騨高山 飛騨と言えば古い町並みが有名。しかしもう一つ、趣ある寺町があるのです。

高山と古川と、温泉にも入って飛騨観音巡り Holiday
高山広域 高山・古川・割石温泉・宙ドーム神岡・まんが王国・飛騨三十三観音巡り 他

自転車で旧神岡鉄道の線路を走るのだ Holiday
飛騨神岡 かつて営業していた旧神岡鉄道の線路を特別仕様の自転車で走り抜けます。

目指せ富山ブラック!北陸富山~金沢弾丸ツアー Holiday
富山広域 金沢には真っ黒スープの、その名も「金沢ブラック」という名物ラーメンがあるらしい。

突発的に元旦午後から白川郷へ行き、温泉に入ってきた
白川郷 ご存知世界遺産白川郷の中にある温泉へGO!

飛騨高山の隠れスポット<寺町巡り散歩>
高山 高山の東側、山の裾を寺がずっと繋がるように建っているエリアを歩いて巡ります。

高山、古川、神岡、温泉に飛騨三十三観音を巡る欲張り旅<巡礼編>
高山広域 高山からずっと北の方、富山県境まで飛騨三十三観音霊場を巡りました。

高山、古川、神岡、温泉に飛騨三十三観音を巡る欲張り旅<観光編1>
高山広域 札所巡礼の合間に観光を挟みます。古川を始めとして神岡、そしして温泉。

高山、古川、神岡、温泉に飛騨三十三観音を巡る欲張り旅<観光編2>
高山広域 最後にたどり着いたのは高山の古い町並み。買い食いグルメは得意です。

レールマウンテンバイクに乗った
神岡 旧神岡鉄道のレールを自転車で走ることが出来るのです。


ポチっと押してくれると猫が喜びます
 
ラベル:飛騨33観音
posted by サンタ at 00:00| Comment(0) | 岐阜県飛騨の寺社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください