2013年12月15日

みそぎ祭りは寒いのだ

 
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今年は小雨だったので「見る」方で


 今年もやってまいりました岐阜は池ノ上葛懸神社で毎年行われるみそぎ祭り。今年も参加か~~~~って思ってた所でしたが、当日は小雨がぱらつく天気で地面がシッカリ濡れている状態。これを見てスッパリと今年は『参加』ではなく『見る』方に切り替えたのであります。少しは言い訳させて欲しいんだけど、以前同様の状態の日に参加したら、足の裏が冷たいのは当たり前なんだけど、濡れているせいで冷たいのを通り越して足の裏が痛いんだわ。これに懲りて雨で道路が濡れてる場合は辞退と心の決めているのであります。

 いえね、寒いのはなんとかなるんですよ。そもそも開始前に熱燗をがぶ飲みして体を温めてあるし、押し合いの中心部近くにいれば圧力と熱気でむしろ暑いくらいなんですよ。冷たいのは長良川に浸かるときくらい。アレさえ通り越せばもう大丈夫。ゴールの神社まで一気だし。てなことで今年はパスさせてもらったんだけどさ、外側から眺めてるとアレだね。最近って迫力が足らないんだろうかね。何ていうか、行儀よく行列行進してるように見えるんよね。かつてはさぁ、参道で見てたら押されて危ないとか、露天に人が押し付けられて破壊されるとか、それくらいの勢いがあったんだよ。それがいつの間にか行儀よくなってるのが良く分かる。参加していて多少そんな気はしてたんだど、外から見ると良くわかった。しかし何だかんだ言って今年は終了です。また来年だね。道路さえ濡れて無ければ参加です。ちなみに 道連れは常時募集 しております。飛び入り歓迎なので参加希望者は現地集合にて。(大笑い





ここが祭りの中心となる葛懸神社









参道には露天がずらりと並ぶ





時刻が来ると裸男たちが控室から会場に雪崩れ込み、
祭りのテンションは一気に高まる





団子状態に練りながら神社境内に突入し、最初の年男上げが行われる。
ここで年男に触れようとする為、中心部にどっと超集中。
中にいると圧力は半端ない。





次は禊会場に向けて練り歩いていく。
かつて途中の狭い参道は本当に危険だった。
この後に長良川へ飛び込んで禊終了~~~~~となる。








より大きな地図で 隣の猫耳 を表示




ポチっと押してくれると猫が喜びます

 
posted by サンタ at 08:31| Comment(0) | ゆる~く雑談だニャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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