![]()
ということで、朝7時半に自宅を出発し現地に到着したのは朝の9時。日泰寺境内駐車場は既に満車。坂の下の大昔池があった場所の駐車場に辛うじて駐車スペースを見つけた。とりあえず目指すは日泰寺。覚王山徘徊はいつもココから始める。 ![]() 境内はまだそれ程の人でもない、これからどんどん人が増えて行く。 ![]() ![]() ![]() ここで一旦日泰寺の山門から参道に出る。 次に向かうのは覚王山千躰地蔵堂。 ここはあらかじめ一円玉を山のように用意して挑むべし。 ![]() 順路で言うと次は休憩所というか、案内所があるのだが、今回はパス。 ![]() ここA地区は日泰寺から一番近い為よく賑わうエリア。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() A地区はそこそこにして、 次に覚王山新四国で最も密集していて賑わうメインとなるB地区へ向かう。 ここは毎月賑わっているエリアだが、今回はいつもに増して賑わっていた。 ![]() ![]() 札所に人が並んでいるのは参拝の順番待ちではなく、『接待』が目当て。順番にお参りした後、少量のお菓子が頂ける。珍しく小さな子供たちを見かけるのはそのため。頂けるのは有難いが、同時に申し訳ない。いつも賽銭は大量の1円玉で済ませるが、今回は追加として大量の10円玉を用意しておいた。施しする方も嬉しいし、頂く方も嬉しい。この辺りはお互い様だと思いたい。 今回は日頃見かけない甘酒の接待もあった。 彼岸とはいえまだまだ寒く、この類の暖かな接待はとてもありがたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 狭い通路を通ってB地区の秘境エリアに向かう。 他のエリアはいわゆる平地に札所があるのだが、 このエリアは山間エリアになっていて日中でも薄暗い。 この中に多くの札所がひしめいていて見応え充分。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() B地区を後にしてC地区を通過し、 車を駐車した駐車場を横目に今回はいつもの逆コースでH地区に向かう。 ![]() H地区は逆コースで回るとまさかと思える場所がワンダーエリアへの入口となっている。 ![]() ![]() 日泰寺霊園前を通過し、慰霊塔の前まで上り詰め、 右側奥に見えるのぼり旗を目指して進むとそこがH地区の入口。 この辺りは普段無人のところだが、人が居るところもちらほらとある。 ![]() ![]() ![]() ![]() H地区はこれくらいにして次のG地区に向かう。 ところが人が居て接待してるところは一箇所のみで他はいつもと変わらない。 固く閉ざされている34番が開いてることを期待したのだが残念だった。 ![]() G地区を出たところで一つ収穫があった。 いつもは入口のところで固く閉ざされたところが開いていて、 初めてその中に足を踏み入れることができた。 ![]() ![]() 順当にF地区を通過していよいよ覚王山日泰寺から一番遠くて広大なE地区へと挑む。 E地区では周囲の開発の影響で札所が移動されたりして不明になっているところもある。 注意深く番号を確認しながら進んだが、今回このエリアでの新たな発見は無かった。 ここらでは家族ぐるみで札所番、 というかイベントの様相を呈している。それこそ親戚一同集まって楽しんでいるみたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() E地区で折り返し、タラタラ歩いているとD地区に到着する。 ここでも普段閉まっている札所に人が居て接待して頂ける。 ![]() D地区の辺りは坂が多く、日泰寺関連以外の寺院も多い。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 適当に歩いたら天満通りに出た。 近くのバス停にはお年寄りがバスを待っている。 並んでる95%が敬老パス使用だろうなと思いつつ 横を通過して再度日泰寺へと向かうことにした。 ![]() 途中、B地区を通過する際にふと見たら不明な筈だった八十七番があるのを発見。 誰かがここに置いたのだろうか。今回最大の発見かも。 ![]() B地区では今迄見たこと無いリアルな地蔵様を発見。いつの間にココに。 ![]() 日泰寺へと上がる坂の手前の所、 今迄一度も足を踏み入れなかったエリアに馬頭観音を発見。 ![]() 日泰寺に戻ると時間的に丁度お昼になっていた。 各札所ではそろそろ閉店準備に取り掛かっているが、 日泰寺境内及び参道はご覧のとおり。 ![]() ![]() ![]() そろそろ小腹がすいた。 山門前に陣取っている串カツ屋の店頭で何本かつまんだりしてつまみ食い歩きを楽しんで、 この日は早々に終了とした。 それで、本日の接待による収穫は以下の通り。 老若男女誰でもこれだけの接待をして頂けます。 有難い事ではありませんか。 ![]() 覚王山新四国に関するページはこちらから。 ↓
【Mini DATA】
<おすすめ記事> ※ Holiday はHolidayサイトへの投稿記事
|
【関連する記事】
- すいとぴあ江南とフラワーパーク江南に行ってみた
- 大垣水門川の桜と墨俣桜 2021
- 木曽三川公園センターのチューリップまつり
- 知る人ぞ知る、南濃梅園に行ってみた
- 2021年の初詣_その1 <円鏡寺・谷汲・千代稲荷神社>
- 2021年の初詣_その2 <伊奈波神社・加納天満宮>
- トンネルを過ぎた樽見は豪雪地帯でした
- JR尾張一宮駅前イルミネーション 2020
- 木曽三川138タワーパークイルミネーション 2020
- ヒサヤオオドオリパーク元年夜のイルミ2020
- 星ヶ丘テラス ウインターイルミネーション2020
- 木曽三川公園イルミ2020 「冬の光物語」
- 砂の像がいっぱい!稲沢サンドフェスタ
- Aamazon Hubロッカー を初めて使ってみた
- 数十年ぶりに博石館へ行ってみたら
- 女城主目指し明知鉄道で岩村へ行くのだ <最終編>
- 女城主目指し明知鉄道で岩村へ行くのだ <後編>
- 女城主目指し明知鉄道で岩村へ行くのだ <前編>
- 伊吹山の北側風景を見たことがありますか?
- 犬のキャラが可愛い<石浦神社>