2014年11月23日

日本有数のカルトスポット「ウォーランド」へ行ってきた

 
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身も凍るような素晴らしい造形を存分に堪能しよう



関が原といえば小学生でも知っている戦国の決戦地。その関が原に合戦を忠実に再現したという屋外型展示施設があるという。それこそが今回の探索先である「関ヶ原ウォーランド」。かの浅野祥雲氏が造形を担当したという人形群は愛知県では五色園か、はたまた犬山の桃太郎神社で見ることができるが、数及び量共にウォーランドが他を圧倒している。敷地内に展開された人形は200体を超えるという。そんな超有名カルトスポットが自宅から比較的近くに存在することはシアワセだと思う。

さて、その関ヶ原ウォーランドだが、ややわかりにく場所にある。国道21号線関ヶ原交差点を伊吹山方面に入った左側。一応看板が出ているので見逃さないようにしたい。実はここに来るのは今回で2度目。以前はずーっと以前の話で、じっくりと鑑賞する暇が無くあっという間に出てきてしまった記憶がある。今回はそのリベンジとなる。城壁を思わせる壁沿いに走ると入場口があり、広い駐車場がある。そんなにウォーランドが人気があるのかと勘違いしてはいけない。人気があるのは併設のドライブインの方。ウォーランドの方へ人が入る姿は殆ど見かけない。

さて、いざ参る。入場料大人一人¥500を支払い入場するといきなり武将に歓迎される。ここからが本格的にカルトスポットの始まりとなるのである。



「Holiday」にも投稿しています
<バトルワールド関ヶ原で戦国激突の地を散策する>



ウォーランド入り口に到着した
いざ出陣である

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いきなり武将のお出迎えとなる

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何故武田信玄が関が原に居るのだろか

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元気な子供も泣き出すのではないかという素晴らしい造形

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先程の首の行き先はこちらの首実検場
ちなみにこの光景の場所が実存する「徳川家康最後の陣跡」。

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もちろん中央に座ってるのが徳川家康ということに

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何処で命を狙われているのか分からない

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リアルな戦いの図

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馬が走る躍動感が素晴らしい

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忍者が支配する「にんにん城」という設定
一応二階に上がれます

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やっぱ馬のほうが有利なのかな

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こちらは石田三成の陣だね

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こんなんに狙われたくないね

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惚れ惚れするようなりりしいお顔

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こんな混戦だったんだろうね

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武蔵っていたっけ

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切腹前のシーンでよかった

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鉄砲隊もかっこいい

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袋衆だね

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長い槍だ

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やっぱ馬はかっこいいなぁ

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出入口の二階は展示室になっている

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団体様用の休憩室でした

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展示室内
展示物は本物だそうです

by santa_dx



■現地の地図(星印がウォーランド)





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posted by サンタ at 22:47| Comment(0) | ゆる~く雑談だニャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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