2016年01月24日

シニア用にIXY160というお手軽カメラを購入してみた

 
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低価格帯デジカメは風前の灯状態


親父から散歩用のデジカメを探して欲しいという依頼をがあり、数日間ネットや店舗で探していた。条件はとにかく簡単なこと。ボタン類は少ないほどいい。低価格でそこそこの性能を有していること。この条件で探した結果、候補に浮かんだのがNikonL32、NikonS3700、CanonIXY160、SONY DSC-W810の4機種。あの年代のシニアにはCASIOは電卓メーカーという刷り込みが有り、パナは個人的な趣味で候補から外した。その他のメーカーは?というと、低価格帯のカメラ自体が無いのさ。あとはGEやKODAK、その他見たことも聞いたこともないデジカメ群。狙っている1万円前後のクラスはスマホと競合してしまいすっかり姿を消してしまったようだ。当初、簡便な乾電池式の機種を考えていたのだが、現在現行機種として残るのはNikonL32のみ。実際手に取って見ると電池の部分のみ本体が厚くやぼったい。ここで一度親父に自分の一番小型のデジカメを渡して現在主流のバッテリー交換が出来るか試してみることに。これで無理なら即NikonL32に決定だが、何とか交換作業が出来るようなのでL32を外した3機種で検討することにした。



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<Nikon coolpix S3700>



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<Nikon coolpix L32>



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<SONY DSC-W810>



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<CanonIXY160>



実際カメラとしてのスペックとしては似たようなもの。どれも2000万画素クラスで倍率もほぼ同じ。あとは手に取ってみた感触と操作の印象。実際には単三電池式のL32が真っ先に脱落し、期待してたW810が意外に安っぽい印象だったので外すことに。

残るはS3700とIXY160の2機種。第一印象では高級感ではS3700のほうが上。液晶のスペックはS3700とIXY160は共に2.7インチで37万ドットと低いので見え方は似たようなもの。手ぶれ補正はS3700がレンズシフト方式で、IXY160が光学式。呼び方が違うだけでどちらも同じ。ちなみにL32は電子式で、W810には手ブレ防止が装備されていない。決め手はやはり手にとってみた際の印象。IXY160の方が電源ボタンを押しやすく、しっかり手に持ちやすい感じがした。S3700は上部がややラウンドして尖っているので電源ボタンが小さく押しにくい。今回の4機種の中ではS3700の機能が一歩抜きん出いるのはわかってるが、シニア向けとしてWifiなど不要な機能が多すぎる。本人はスマホが操作できないのでガラケーしか持ってない。シニアに余計な操作をさせてはいけない。操作ミスや誤動作の原因は少ないに越したことはない。

そして何より最後の決め手はお値段。購入した店舗では本体¥8,600(税込)で、同時に必要な16GBクラス10の高速SDを¥860(税込)で入手した。あとはネックストラップとケースだが、後で100均でも見に行こうかと思っている。全部購入しても予算10,000円以内という目標金額に収まりそうなのでホッとした。

ちなみにIXYシリーズは外観が殆ど同じ機種がいくつかラインナップされている。しかし例えばIXY150は手ぶれ補正機能がついていないし、IXY170は高倍率レンズになっているだけ。IXY640は高倍率レンズでWifiがついている。この中で選ぶとするとやっぱりIXY160なのかな。



これが外箱。最近のカメラって小さい箱なんだね。
中身は本体とストラップ、バッテリーと充電器。
簡単なガイドブックにサポートガイド、その他。
本当に必要最低限で最大限コストカットされた感じ。
簡単なデジカメだからこの程度でも充分ってことだろう。



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外観を順番に見てみよう。



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実際に撮ったり操作してみた感触は良いんじゃないかな。基本的に電源とシャッターボタン、再生ボタンしか触らない。様々なシーン向けのカスタム設定もあるが、まず触らない。多分動画もやらないし、画像の削除は当方で行うので不要。こうして考えると誤動作の原因となるボタンをもっと減らす余地がある。残念なのはフラッシュ。基本自動なのは良いが、非発光とするのに設定が必要。設定自体は簡単なものだが、ポップアップして光る仕様にしてもらったほうがシニア的にはわかりやすいし使い易いだろう。

最後に画質をチェックしてみたら、まぁまぁだね。スペック的には2000万画素あるものの、このクラスのデジカメ画像をプリントで大きく伸ばす事はまず無い。1000万画素で充分なのではないかと思う。装着した16GBのSDカードにはLサイズモードで約2700枚、Mサイズモードにすると約5000枚撮影可能。動画は恐らく使用しないだろうから8GBのSDカードで充分だったかも。ちなみに今回親父がデジカメを欲しいと言い出したのは、「テレビに繋げて画像が見れるよ」とそそのかしたから。実家ではSONYブラビアを使用してるので、USBで繋げてやれば簡単に接続するはず。接続用USBケーブルは別売だが、自宅のストックを探ると簡単に見つかった、試すと簡単にデジカメの画像を見れたのでホッとした。

今回は初めて低価格帯デジカメをいじくり倒してみたけど、ぱっと写したい時に持ってると意外に便利かもしれないと感じたのでした。





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ラベル:カメラ
posted by サンタ at 12:17| Comment(0) | ゆる~く雑談だニャ | 更新情報をチェックする
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