毎年恒例！来振寺の星まつりへ行ってきた

節分はバトルだ！　参加ではなく参戦と呼びたい 2016年。今年も節分の季節がやって来ました。節分とは、戦いです。バトルです。戦場に選んだのは岐阜県岐阜市の郊外に位置する来振寺。ちなみに通常の節分は２月３日と決まっていますが、来振寺では節分行事の前に火渡り行事を行うことから毎年２月第１日曜日に開催される習わしになっています。スケジュールによると神事が始まるのは午後１時半。あまり早く行っても特にやること無いので慌てません。しかし、遅くなるほど駐車場が遠くになってしまいますのでその折り合いが難しい所。当日は丁度神事が始まったこ頃に到着しました。 「Holiday」にも投稿しています ＜岐阜の節分に参戦しよう！＞ ＜岐阜の秘境「谷汲さん」とその周辺を探索＞ ＜いい湯だな～岐阜市周辺は温泉パラダイス！＞ 駐車場は思った通り、遠かったですね。 来振寺の参道まで遠かったです。 この門をくぐったらバトルフィールドです。 まず、何はともあれお参りです。 こちらは大師堂になります。 当日は寒かったんですよ。 参拝客にはもれなく甘酒をふるまって頂けます。 ここがいわゆる景品交換所。 テントの中はすっかり準備万端のようです。 上から火渡り会場を眺めると、 丁度弓矢を飛ばしているところでした。 中央に備え付けられた杉の葉に覆われた櫓は後に 盛大に燃やされます。 先程まで境内を眺めていた所。 豆まきはここから行われます。 いよいよ火がつけられます。 周囲を囲んだ杉の葉はどんどん燃え広がります。 炎が安定してきたら、護摩が始まります。 読まれた護摩木は後ほど護摩焚きされます。 ここまで炎が大きくなると近づくことさえ困難に。 遠くはなれていても熱を感じます。 炎の手前に立てられた竹筒には酒が入っていて、 後ほど火渡りを終えた方々に振る舞われます。 護摩焚きが終わるといよいよ櫓が解体され、 火渡りの路が出来上がります。 いよいよ火渡りが始まります。 位が上の方から順番に渡っているようです。 此処から先は一般の方です。 まずは豆まきを「する」方々から。 今年のキャラはくぅとパンダ犬とハコモでした。 毎度おなじみのゆっこちゃんですね。 来賓の方々が終わるといよいよ一般です。 こちらでいただけるのが先程のお酒です。 さて、いよいよメインイベントの豆まきが始まります。 ここから先、カメラを出しておくと危険なので厳重に片付けました。 ということで写真がありません。 結果的に言うと、餅は無事に2個ゲットしましたが、 豆のなかに入っている当たりくじが見つからず。 獲得商品ゼロという近年稀に見る残念な結果に終わってしまいました。 仕方ないですねー。 また来年も参戦したいと思います。 最後に記念写真を。横からパチリ。 猫耳Cafe ＜ゆる～く雑談しましょ＞ インデックス一覧 【近隣の関連記事】 ○ ＜来振寺と玉性院の節分イベントへ行ってきた＞　玉性院も凄いんですから ○ ＜もうすぐ節分ですね＞　節分が近づくと鬼が立ちます ○ ＜旧名鉄黒野駅は、今。＞　名鉄黒野駅は現在こうなってます。 ○ ＜岐阜の小ネタ的イルミネーション／シティタワー43、黒野駅、他＞　黒野駅のイルミが凄い ポチっと押してくれると猫が喜びます