2016年07月21日

小型コンデジを実際手にとって操作してみた<G9X,G7XⅡ,RX100,TX-1>

 
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気軽に持ち運べる小型のコンデジが欲しくなってきた


長い間使用していたNikon P7100の後継機にするつもりでLUMIX L100を購入したのは、もうかれこれ半年以上前のこと。以来、LX100のじゃじゃ馬っぷりに振り回されつつ調教を続け、最近になってようやく自分なりの乗り方が分かって来たところです。それは良いとして、購入前から分かっていた事ですが、LX100って最近のコンデジにしては結構でかくて重い。重さだけで言えば案外P7100とどっこいどっこいなのですが、レンズが出っ張ってる分カバンの中で嵩張って仕方ありません。もちろん何処かへ出掛ける際には当然LX100をメインにして同伴させます。しかし、日常的に鞄に入れておくのは少々重い。もっと小さくて軽い高性能コンデジの方が良いのではないかと思えてきてしまったのです。

前置きが長くなりました。そのような理由で小型コンデジを物色してみたのです。実際に店舗へ行って目についた全機種を存分にいじくり倒して来ました。いつものカメラ店様、冷やかしばかりでごめんね。とはいえ、店頭でシャッター迄は切れますが実際の画質チェック迄は出来ません。画質に興味がある方は他のサイトを探してみてください。しかし、改めて現在の高性能小型コンデジを探してみると選択肢が殆ど限られてしまっているんですね。メーカーで言うと有力なのがCanon、Lumix、ここに価格的に旧型のSONYが加わります。NikonはP340以来小型機種の新型が出ていません。カシオは個人的な趣味で除外。その他のメーカーは皆無。散々なものなのです。



ということでまず最初に最有力候補
Canon G9X

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いきなり大本命の登場なのであります。1インチセンサーを搭載したPowerShotGシリーズの末っ子。レンズは28ミリ-84ミリ、F2.0-F4.9というワイド側が明るいレンズ。背面の液晶は固定タイプでタッチセンサー仕様。サイズ的にはS120よりも若干小さいらしいが並べて比べた訳ではない。重さはそこそこかな。FUJIのXQ-2の様なモックではないかと勘違いする軽さではない。むしろこれくらいの重さがあったほうがカメラらしくて安心出来る。正面からレンズを見ると他のインチクラスと比べて小径に見えるほど可愛い。すっかり定番になったレンズ周りのリングは回す時にクリックがあるタイプ。このクリックがやや固いような気がする。もう少し柔らか目でも良かったかな。背面を見ると驚くのは見慣れた十字キーが存在しない。スマホのように画面のボタンを操作する。この辺りカスタマイズが可能のようなので、後から好みの配置にすれば良いのかもしれない。USB充電が可能という点もポイントが高い。小型でレンズの出っ張りも少なく高画質で適度な重さがある。良いんじゃないですかね。



旧型の不満点を全て解消したG7XⅡ、ただし高い。
Canon G7XⅡ

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これね、旧型のG7Xで不満だった箇所が全て見事に解消されているんですよ。第一に使い難かったモードダイヤルと露出補正ダイヤル。旧型のそれは回し難いしエッジが効きすぎて指に刺さって痛いしで評判が悪く、背面の液晶のチルトが上方向だけ可動でデザイン的にもっさりしてイマイチだった点。きっちり持たないと手から滑り落ちそうな本体ボディー。質感的にやや?が付いた全体の質感。これらが見事に解消してるんですね。右側のダイヤルは回しやすく、手に痛かったエッジが消え。センサー式の液晶は上にも下にも可動になり、しかも本体との収まりも良くデザイン的にもオッケ。ボディーには指の掛かりが良いグリップが付き、全体の印象がマイルドになったのです。レンズ周りのリングはスムーズとクリックが切り替えになっていました。感触も悪くありません。その他のレンズ性能その他は旧型から殆ど変わっていませんが、最初からこの姿で登場したらならLX100ではなくこちらを購入したかもしれません。自分が欲しいなと思えるほぼ完璧な姿なんです。いいなと思うもののやはり高い。いっそのことLX100を手放して・・・とも思いましたが、今回の趣旨は小型コンデジなので残念ながら次の機会です。次の機会があると良いんですけどね。



価格的に言うと旧型機種が視野に入ってくる。
SONY RX100

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SONY RX100といえば、現在M4まで出ている4兄弟。その全てが現行機種という凄い事になっています。その初代であるRX100の価格が現在超お買い得になっているのであります。今、執筆している現在でCanonG9Xより安いんですから悩みどころなのであります。そりゃーね、最新のM4と比較すると外観的には殆ど違わないものの、レンズもエンジンも液晶モニタも違います。が、そこは腐ってもRX100。ツァイスレンズは腐りません。実際に試し撮りしてみると色もいいし、ボケも自然で綺麗だし。何と言っても小型。ただしやや厚みがあるのかな。元々の基本性能が高いので何年経っても色褪せることが無い珍しい機種だと思います。登場した頃は憧れてたけど高くて買えなかったRX100が、今なら充分に手が届くのです。悩むでしょー。



いつの間に出てたのかな?。
LUMIX TX-1

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正直な話、LX100を手に入れて調教するのに四苦八苦していたため、LUMIXが1インチコンデジを出していたなんて全く気が付きませんでした。恥ずかしながら、売り場で初めて見つけて驚いたのです。サイズはLX100よりやや小型という印象。操作部は普通かな。ファインダーが付いてるのですが、これがLX100と比較すると小さくやや見辛い感じ。その御蔭かLX100に付いていなかったストロボが本体にビルトインされていました。レンズは25~250ミリ、F2.8-F5.9。テレ端にすると笑えるほどレンズが伸びます。裏面のタッチセンサ式モニタは固定タイプ。従来の十字ボタンは、十字にボタンが配置されたタイプで少し戸惑うかな。主な操作はタッチ式モニタで行うようです。画質を確認できないので何とも言えませんが、コンパクトなサイズだしP7100の代替になるのかと思ってしまったのですが、まだまだ価格が高いし今回の趣旨が違うのでさっさと未練なく諦めます。



その他には手のひらに入りそうなNikonとかLUMIXの小型ミラーレスがあったりして目移りしまくったわけですが、今回の趣旨と違うと何とか思い留まったのであります。もれなくレンズ沼が待ってるミラーレスには行きません。そんなわけで、今回下見して来た状況を総合すると最有力候補がG9X。対抗がRX100。大穴がG7XⅡ。それほど慌てている訳でもないのでもう少しのんびり検討することにします。




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ラベル:コンデジ
posted by サンタ at 00:00| Comment(0) | ゆる~く雑談だニャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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