2016年10月11日

美濃和紙あかりアート展に行ってきた

サンタの猫耳cafe <ゆる~く雑談> シリーズ

街中ずらりと美濃和紙の灯りが立ち並びます

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2016年10月8日~9日に開催された美濃和紙あかりアート展に行ってきました。今回で第23回となるアート展、少し離れたいつもの駐車場へ行くのは慣れたもの。日が暮れる前に特設駐車場へ到着。それほど待つこともなくシャトルバスを利用し、無事に会場入りしました。昼間は寒さを感じなかったのですが、日が暮れると徐々に冷えてくるので長袖は必須です。とりあえず腹ごしらえですね。晩飯のつもりで手頃な豚汁で体を温め、コロッケや唐揚げその他あれこれ購入し空腹を鎮めておきます。そうしている内に会場になる卯建の街はすっかり暗くなってしまいました。それにしても相変わらず人が多いですね。年々有名になって人が増えてるような気がします。会場内は基本片側通行なので、町の図をよーくにらめっこして、効率に回れるルートを探ります。

【Mini DATA】
美濃市古い町並み界隈
所在地:〒501-3732 岐阜県美濃市
電話:

とりあえず、毎年購入している「鮎菓子」のお店。
目の前で焼きたての鮎菓子は本当に美味しいのです。
その他にもあちこちにお店が出ています。

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それにしても会場は人が多いです。
油断すると迷子になりそうです。

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町のシンボルであるうだつがライトアップされて綺麗です。

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今回は例年とは少々異なるルートを選択しました。
いつも時間切れで見損ねる辺りを今回は先に回ることにします。
此処から先は見た順番に並べていきます。

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このランプシェードみたいのは小中学生部門の大賞作品。
まるでガレのランプみたいですね。

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ゴマちゃんは定番ですね。
くまさんの横にもさりげについています。

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金魚すくいですね。
ポイをそのまま使用して、金魚すくいの楽しい雰囲気が伝わってくるようです。
個人的に今回イチ押し作品。

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海の中でしょうか。
まるで竜宮城の踊りのようです。

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静かな水面を眺めているかのようです。

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子供がいたずらして向こう側から覗いてました。
何だかミステリーっぽくなったようです。

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クラゲでしょうか。
まるで深海の海の中に居るようです。

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キューブがリズミカルに踊っているようです。

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よく見ると複雑な形をしています。

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カラフルなオヒネリがたくさん並んだかのようです。

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光のグラデーションがすごく綺麗なのです。

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傘と灯りのコラボという感じですね。

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ウェディングドレスですね。純白がよく似合います。

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羽のように軽い感じ。吹けば飛んでしまいそう。

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伝統的な柄のはずですが、どこか未来的。

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正攻法的な作品を見ると何処かほっとします。
貴重な癒やしですね。

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よく見ると、何処かで見たことがあるアレが。

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まるでハリケーンのようです。

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植物園の温室にありそうな形ですね。

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上から見るとドーナツ状なんですよ。

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漏れてくる光がキラキラ輝いて見えるのです。

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最近流行の兆しがある市松模様でしょうか。

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光の具合で眺める位置によって表情が変化するのです。

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鏡を効果的に使用していました。

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あえて上から撮ってみました。

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複雑な星型をしています。

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大根の桂剥きと言ったら怒られそう。

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シンプルに見えて実は細工が細かいのです。

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寄せ鍋の鍋に見えてしまいました。

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シャープなラインが綺麗。

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民芸風のお店に似合いそう。

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よーく見るとめちゃくちゃ繊細です。

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細かな葉っぱが固まっているような。
ガーデニングっぽい感じですね。

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三角の布が複雑に絡まってる感じ。

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実はコレ作品ではなく、酒蔵にありました。

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サメのダンスですね。

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楽しげな作品が続きます。
ほのぼのしていて見てるだけで楽しくなります。
ケーキのような作品が好きですね。

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ひねりが効いているのです。

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回転しているかのような錯覚しますね。

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キャンプファイヤーというより、護摩焚きの雰囲気。

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力強く燃えているかのようなパワーを感じます。

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花の蕾が開いていくようなフレッシュなイメージ。

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本体もいいけど、周囲に映った影を楽しみたい感じ。

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正確な細工ですね。

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全体の雰囲気はスズメバチの巣。

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同じ細かなパーツで組み上げられているようです。

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キラキラ光ってUFOみたいです。

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まるで籐細工みたいです。

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遠目には鱗のボールに見えました。

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今迄に無かった形だと思います。

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ゆっくり見てるといつの間にか時間が経っていました。
寒さが増してきたことだし、帰ることにします。
帰りのシャトルバス乗り場に行くと今度は長い列。
毎度のことなので驚きません。
次から次にバスが来るので思ったより待たずに乗れました。
また来年ですね、今から楽しみです。

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posted by サンタ at 22:15| Comment(0) | ゆる~く雑談だニャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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