2016年11月21日

千代保稲荷参道の玉家が新装開店!

 
nekomimi_cafe_bana



キンキラ度が益々パワーアップした新装開店後の店内



2016年、突如として改築工事を開始した千代保稲荷参道名物串かつで有名な玉家。長らく工事中で禁断症状が出始めたその時、ようやく新装開店したという知らせを聞いたので行ってみた。 よくありがちな話として、新装開店後は小奇麗になりすぎて雰囲気が変わってしまい白けてしまうという事が少なくありません。玉家は大丈夫かいなと心配してましたが、大丈夫でした。店舗前の立ち食いコーナーも相変わらずだし、店内店内のキンキラ度も相変わらずどころか磨きを上げパワーアップしているし。変に上品にならなくて本当に良かったです。これでこれからも玉家の串かつを楽しみ続けることが出来ます。





【Mini DATA】
千代保稲荷神社 (ちよぼいなりじんじゃ)
所在地:〒503-0312 岐阜県海津市平田町三郷1980
電話:0584-66-2613



ということで千代保稲荷にやってきました。
目的は玉家の串かつオンリーなのですが、いちおうこちらにも。

G1119chob_02

G1119chob_09



境内あちこちにあるキツネ様が全て新調されたようです。
いたずら防止なのか。全て箱入りになっていました。

G1119chob_01

G1119chob_05



こちらのおみくじは簡易型セルフ。

G1119chob_06



一通り参拝を済ませて外へ。
出口前には何故かこのあたりでは珍しいビリケンさんが。

G1119chob_13



さていよいよ懸案の玉家に向かいます。
お店の周辺は思ったほど混雑してません。
お店の構造も改築前とほぼ同じイメージです。

G1119chob_15



空いているのでとりあえず頂くことにします。
目の前に丁寧に順番待ちしてる2人組を横目に、さっさと隙間から手を伸ばして串かつを取ります。
このような店では上品に順番待ちする人や、横に広がるフループは邪魔というより迷惑です。

G1119chob_19



揚げたての串かつを油きりする場所。
ここから揚げたてを取って食べるのが一番旨いのです。
ただし、揚げたては油が多いし何より熱いので注意が必要。

G1119chob_16



串かつをソースで頂き、味噌でも頂き、どて串も頂き、キャベツも頂き。
一通り満足したところで精算します。軽く食べる時は6本程度ですかね。
腹減り時には軽く10本を超えます。
清算時には店員に食べた串本数を数えてもらい、支払います。

G1119chob_18



ところで肝心の店内はと言うと、以前より客席が広くなり座席が増えた感じ。
キンキラ度もますます増量ですね。

G1119chob_20



目的達成したのでさっさと帰りたいところですが、
近くの店頭に並べられてあったギンナンが目についてしまいます。
まさに旬のギンナンで、お店によって価格が異なります。
小粒はどこでもやすいので良いのですが、欲しいのは大粒もの。
検討した結果、写真右下の袋入を購入。
そして、以前から欲しかったぎんなん割りも思い切って購入です。

G1119chob_22



この後帰宅してからさっそくギンナンを割ってみました。
これがすっげー楽なのです。今迄ペンチで苦労していたのがウソみたい。
値段も調べた所、ネットに全く同じ商品があり購入したのは約半額でした。
結果オーライだったのではないでしょうか。





猫耳Cafe <ゆる~く雑談しましょ> インデックス一覧

<おすすめ記事>

巨大乙姫の稲荷に再チャレンジ
安八 千代保稲荷から比較的近い池の真ん中に何故だか巨大乙姫像が建っているのです。

養老の滝へ行ってみた
養老 滝が酒に変わる伝説で有名な養老の滝。駐車場から滝まで小路が整備され気軽に行けます。

年末年始はオールナイト
岐阜広域 大晦日夜に除夜の鐘をつき、その足で谷汲、調子に乗って千代保神社へ行くのが定番。




ポチっと押してくれると猫が喜びます
 


posted by サンタ at 00:00| Comment(0) | ゆる~く雑談だニャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください