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![]() せとものの元祖発祥の地、瀬戸市。昔から陶器で栄えてきた町です。その町に名古屋から瀬戸電が通っていて、かつて何度か乗ったことがあるのです。しかし、駅舎が新しくなってかつての姿のかけらも無くなって寂しいなと思ってた所、瀬戸蔵ミュージアムで再現されていると聞き、一度行ってみたかったのです。施設としては有料。大人一人500円と高いなと思いつつ入ってみたらそこはタイムスリップしたかのような世界が展開されてました。
【Mini DATA】 瀬戸蔵ミュージアムは、瀬戸蔵の二階部分、 回る階段を上がった先に受付があります。 ちなみに大人一人500円ですが、JAF会員なら400円。 入り口から入ったらいきなりホームがあって、電車に乗れます。 かつて乗ったことがある電車の色は確か真っ赤のはずですが、 記憶違いだったのかしらん。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 駅舎の外観は記憶の通り。 角が丸い構造で内部もその通り。 ![]() ![]() ![]() ![]() 昔、名古屋城のお堀を走っていた頃の瀬戸電。 ![]() もうこれだけでも充分堪能したのですが、 瀬戸物の歴史の方も少しは見ておこうかと思います。 まずこの辺りは「型」による製造ですね、早い話鋳造と同じ。 ![]() かつてのメインはろくろ。 しかしろくろでは生産性に限りがあるようで、後に機械化されていくようです。 ![]() どんどん機械化されていきます。 ![]() これってシルク式の絵付け機だよね。 よく考えるものだ。 ![]() というわけでめでたく量産されるようになったのでした。 たまたまひな祭りの季節でしたので、つるし雛が飾られてあります。 ![]() 何かと思ったら、上から見て下さいとのこと。 ![]() 2階は古代の陶器コーナーその他。 ![]() 奥に行ったら尾張瀬戸駅を上から見れた。 これはこれでオッケー。 ![]() ![]() ところで、暗い所にさり気なく異物があるようなんだけど、 これっていったい・・・・w。 ![]()
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