2017年10月09日

関・刃物まつりと美濃和紙あかりアート展をダブルヘッダーでGO!<関編>

 
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同日開催は結構都合が良かったりする
美濃和紙あかりアート展の開催日は気にしてるので忘れることはないのですが、関の刃物まつりと同日開催してたと判明したのは近年のこと。普通だと同日なんてどうすると困るところですが、時刻がズレているのです。関の刃物まつりは昼間の開催で、美濃和紙あかりアート展は夜の開催。関を十分堪能してから美濃市に移動すれば充分間に合うのです。ということで、車を停める駐車場は関テクノハイランドが一番都合がいい。この場所に停めると美濃和紙あかりアート展の特設駐車場へ最も行きやすいのです。



【Mini DATA】
関・刃物まつり((実行委員会)
所在地:岐阜県関市若草通3丁目1番地(関市役所)
電話:0575-22-3131





関商工会議所のちょうど裏側に
関テクノハイランドからのシャトルバスが到着する。

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関商工会議所では歴代の刃物まつりポスターが展示されていました。

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到着した時刻は既にお昼。
昼食のつもりで目についたおやつ類を片っ端から買食いしていきます。

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焼きたての鮎菓子が売ってました。
職人さんが丁寧に仕上げて行きます。

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続いて栗おこわを発見。
塩分控えめで栗の味と香りがばっちり。

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広い通りまでやって来ました。
ステージではちょうど女性グループのライブをやってます。

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その前ではゆるキャラの「うかる」君が。

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ステージがある広場では「いももち」を発見。
北海道ではじゃがいもを練り入れるという話だが、岐阜では里芋を入れる。
表面はカリっと、中はほっこり柔らかく仕上がり、醤油で味付します。

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隣のブースで飛騨牛コロッケを。
やっぱり焼き立てや揚げたては一番うまい。

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ここではこれくらいと思っていたらテント横に回るとよもぎ団子を発見。
よもぎ団子を焼くことによってかえって香りが立つみたい。

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ところで、改めて気がついたのだが、
今日はまだこれっぽっちも、刃物を見てないのと違う?
お待たせしました。これから先は刃物テントを中心に見て回ります。
ここで改めて申し上げると、刃物のというのは刀やナイフ、包丁だけではありません。
ハサミや爪切り、はたまた農作業用の鎌等も山のように用意されています。

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それにしても会場内は人でいっぱいです。

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今回はこちらのお店で通常の三徳包丁を購入。
いつも使用してる包丁を研ぎ直すという手もあるけど、
年に一度のまつりで買い直すという手もあるかなと。
ただし、毎回購入する包丁は必ず「本割込」。
ステンレスだけの包丁なんて絶対に買わない。
本割込に興味ある方は違いを調べてみて。

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毎回人だかりしている貝印のブース。
貝印と言えばカミソリや髭剃りで有名なメーカー。
毎年髭剃りが大廉売してるので今回も約一年分をガッツリ購入。

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こちらはフェザー。

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それにしても面白いものがいっぱい販売してるのです。

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こちらのナイフ、スケルトンかと思ったらどうやら半製品。
グリップは自分で作ってちょという意味らしい。

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外国人受けが良いのがこちら。
模造刀のブース。
見た目本物ですもんね、勿論刃は付いていません。

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ここで岐阜関の名店を発見。
食べていきたいのは山々なんだけど、行列が長いのと予算の都合。
涙を呑んで次回とさせていただきます。(と、毎年言ってる気がするw)

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ということで夕方になりました。
今回は早めに次の会場に向かいたいので早々に切り上げることにします。
ここで喉の渇きに気がついた所で都合よく自販機がw
よく見て下さい、変なものがあるでしょ。

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拡大しました、これです。
このボタンだけ、一体何が出るかわからない仕様になっています。
たしか前回はスルーしたので今回は挑戦させていただきます。

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100円を入れて慎重にボタンを押すと重い音と共に出てきました。
コレです。レモンクリームソーダ。メーカーはポッカですね。
損してるのか得してるのか、微妙な線です。

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無料のシャトルバスに乗って駐車した場所まで戻ってきました。
ただここ、雨が降ると地面が最低なことになります。
この駐車場から次の美濃市はすぐ近くなんです、実は。

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posted by サンタ at 19:14| Comment(0) | ゆる~く雑談だニャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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