電車での参戦は初めてです

記憶によると前回の多治見陶器まつりは別の用事とバッティングしてしまったためにパスしたような気がします。そして今年はまたまた事情があって自分ひとりだけなんですね。車を使おうかどうしようか迷っていたけど結局電車りようにしました。車ではなく電車にする事によって何か楽しみが増える予感がします。
【Mini DATA】
多治見陶器まつり
所在地:〒507-0033 岐阜県多治見市本町5丁目9−1(陶都創造館)
電話:0572-26-8509(陶都創造館)
多治見にやってきました。
よく考えりゃ多治見って名古屋から約30分。
近いものだと改めて感じました。


実は多治見に到着したのは8時。
陶器まつりには早いのでそこらのお店でモーニングでも。
なんて思ってたら喫茶店はおろかお店なんて一軒も開いていません。
完全に作戦ミスです。
仕方なくまだ準備中の会場内をぶらぶらと歩いていました。



おりべかっぱ広場。
ところで何故ご当地はかっぱなんでしょうかね。


宇宙人にしか見えないカッパ。

土岐川はとても爽やかでキレイです。

この中にもトイレがあることを覚えておきましょう。

買い物客はまだ歩いていません。

セレモニー開始前
しっかり「令和」が掲げられています。

何やら展示があるようです。
後で来ようと思ったら思いっきり見逃しました。w


ここはKOBANなんです。

ところで今回はあちこちで「令和」グッズを見掛けました。
皆さん仕事が早い(笑)。



のんびりしているうちにお店が開き始め、
同時に多くのみなさんがやってきて活気が出てきました。

しかしですね、早朝の皆さんのお目当てはむしろこちらの方。
半額なんて当たり前、中には9割引も。


毎回見に来るお店。
いわゆる輸出用食器のデットストックアンティークがメイン。
不思議なことに古いと言うよりクールな感じ。




今年始めて見た食器。
見た目は木製にしか見えないのですが、これが実は陶器。
木目を完全にプリントしてあるのです。

猫の食器があると思わず撮ってしまいます。



こちらは醤油を入れると猫の姿が浮かび上がるお皿。

うながっぱはお仕事で出張中みたいです。

こちらですね。

こちら何故か自衛隊コーナー。
小さい子は上に乗って写真撮ってました。

スタンプラリー途中の神社に立ち寄ってみたら、
「令和」御朱印の予告みたいですね。
思うんだけど、元号が変わることで何かしら特需を期待してるような。


ところでこの神社、
参拝手順がいつもと大きく異なっていて思わず手が固まってしまった。
「拝」と「軽くお辞儀」が区別されていてわかりにくい。

桜は案外綺麗に咲いていますね。


天気が良すぎて暑いくらい。


さて、今回は折角電車なのですから。
このような特典があってもいいじゃないですか。

試飲用の酒は3種類あって一種類100円。
ここは当然全部です。
あたりまえじゃありませんか。
その中で特に美味しかったのがこちら。
先日飛騨高山で買いそびれたことだし、こちらでゲットです。

ということで今年の多治見陶器まつりはここまで。
所詮歩きだからあれこれ買えないし。
でもホント、一日目の朝は激安品目白押し。
これが早い者勝ちだからあっという間に売れてしまうのです。
真剣に購入する方はコンテナ付きカートが必須です。

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