○ 美濃西国三十三ヶ所 第十九番札所 ○ 美濃新四国八十八ヶ所 第四十四番札所 ○ 美濃三弘法 第三番札所 #岐阜に住むお年寄りたちの聖地 乙津寺というより、鏡島弘法と言う方が通りがいいかな。岐阜のお年寄りたちの聖地となっていて、常に人が絶えない感じ。当然ながら縁日なんかにはすっごい事になります。場所は知っていたものの今回中に入るのは初めて。境内はさほど広くはないが、様々なジャンルの仏様がいらっしゃいますので、目指すカテゴリーを間違えないよう注意が必要。特に、山門から入って一番最初に目に入る立派なお堂は実は大師堂。本堂は大師堂から向かって右奥の方にあり、美濃西国の観音様はこちらになります。なお境内にはとにかくいろいろてんこ盛りで、線香と蝋燭と賽銭を山ほど用意されるのがよろしいかと思います。 乙津寺の参道口。 ![]() 乙津寺の山門。縁日には人通りが絶えない ![]() 本堂に見えるけど、こちらは大師堂。 ![]() 大師堂。 ![]() 途中、いく重もの蝋燭スポットが待ち構えています。 ![]() ここが本堂であり、観音堂。間違えないように注意。 ![]() お馴染みナンバープレートが。 ![]() 延命地蔵菩薩様。 ![]() 不動堂。 ![]() 大黒天。 ![]() 如意観音。 ![]() 水向地蔵。 ![]() 四国八十八巡り。 ![]() 馬頭観音。 ![]() 【地域エリアの関連ページ】 ○ 中濃八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃新四国八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃西国三十三観音めぐり一覧 ○ よく晴れた日は鏡島弘法と虚空蔵へ <乙津寺編> ○ 岐阜のレジャースポット、金華山で登山とハイキングを愉しむ。 ○ 陽気がいい午後は岐阜市内の裏路地を散策 ![]() ポチっと押してくれると猫が喜びます |
2011年11月23日
乙津寺 【美濃西国-19・美濃新四国-44・美濃3弘-3】
美江寺(美江寺観音) 【美濃西国-18】
○ 美濃西国三十三観音 第十八番札所 #すっごく身近だったのに初めて行った 実はかつてすぐ近くに住んでいたんだよね。当然この寺の前も何度も通って知っていたけど、とうとう一度も中にも入らずに終わったね。なので今回も当然初めて足を踏み入れる事になります。印象は・・・・・新しいね、何もかも。あちこちにいろいろ立ち並んでいるのはいいけど、イマイチ有難味がね~~~~~~。でもって行った時にタイミング悪く何かの行事を執り行っていて、納経所に誰も居なかったのでず~っと長い間スタンプ待ちしていたのでした。 美江寺 山門。 いやぁ~~~~~、新しいなぁ~~~~。 ![]() 観音様と本堂。 ![]() 本堂。 ![]() 両側にズラリ並んだ観音様。 ![]() こちらにも観音様。 ![]() 多分観音様。 ![]() 【地域エリアの関連ページ】 ○ 中濃八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃新四国八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃西国三十三観音めぐり一覧 ○ 関市を散歩してみた ○ 平成椎茸カツ丼と中濃八十八カ所の旅 ○ 美濃和紙の里、美濃の古い町並みをプチ散歩 ![]() ポチっと押してくれると猫が喜びます |
護国之寺 【美濃新四国-88・美濃西国-17】
○ 美濃西国三十三観音 第十七番札所 ○ 美濃新四国八十八ヶ所 第八十八番札所 #本来下から登るのが筋なのですが・・・ 場所は長良川のうかい大橋の北側の山裾って感じ。案内看板に従って駐車場に入ったら裏手の駐車場でした。いつも正面から入るのをモットーとしているのですが、今更石段を下まで降りる気にもならなかったので、今回は正面からの写真がありません。しかも裏手の駐車場が観音堂より上にあるので、石段を下におりて参拝するという通常とは勝手が違うパターンでした。 護国之寺 観音堂。 ![]() 正面からだとこの石段を上がってくる事になります。 今回はパス。 ![]() 【地域エリアの関連ページ】 ○ 中濃八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃新四国八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃西国三十三観音めぐり一覧 ○ 関市を散歩してみた ○ 平成椎茸カツ丼と中濃八十八カ所の旅 ○ 美濃和紙の里、美濃の古い町並みをプチ散歩 ![]() ポチっと押してくれると猫が喜びます |
願成寺 【美濃西国-16・美濃新四国-19】
○ 美濃西国三十三観音 第十六番札所 ○ 美濃新四国八十八ヶ所 第十九番札所 #地元密着型の寺 場所は芥見住宅の一番奥のそのまた奥。曲がりくねった道の先にその寺はありました。なかなか古いお寺で、時折近所の熱心な方達がやってきては拝んでいきます。小さなお寺に見えるけど、案外密度が高い感じ。ちなみにスタンプは少し離れた庫裏で押して頂ける。 本堂。 よく見ると本堂の横や境内にも小さな堂がある。 ![]() 特に山門は見当たらないが、立派な鐘撞堂がある。 ![]() 【地域エリアの関連ページ】 ○ 中濃八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃新四国八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃西国三十三観音めぐり一覧 ○ 関市を散歩してみた ○ 平成椎茸カツ丼と中濃八十八カ所の旅 ○ 美濃和紙の里、美濃の古い町並みをプチ散歩 ![]() ポチっと押してくれると猫が喜びます |
法華寺(三田洞弘法) 【美濃西国-15・美濃新四国-61・美濃3弘法-2】
○ 美濃西国三十三ヶ所 第十五番札所 ○ 美濃新四国八十八ヶ所 第六十一番札所 ○ 美濃三弘法 第二番札所 #三田洞の奥地に楽園があった ここは通称三田洞弘法とも呼ばれている。三田洞ってお客さんがいるから数限りないほど行ってるんだけど、ここには一度も来たことがなかった。以前は狭い道でしたが今では道路が整備されて行きやすくなっていて、駐車場がちょーっとわかりにくいかな。まさかこんな奥に立派なお寺があるとは思わなかった。山門をくぐるとまず眼に入るのが金色の観音像。なかなかのものです。中途半端な日に行ったから空いてるけど、弘法様の日になったらきっと賑わうんだろうな。更にすぐ隣に三田洞神仏温泉というとても有難い温泉があるので、癒されるのもいいかな。 縁日にはきっと店が出るんだろうと思える参道。 ![]() いきなり超ド派手な観音様がお出迎え。 ![]() この橋を渡り、観音堂に向かう。 ![]() 観音堂から眺めた庭。 ![]() 池が良い感じ。 ![]() 観音堂。 ![]() 鐘撞堂。 ![]() 観音堂の天井絵。 ![]() 観音堂。 ![]() 大師堂なのかな?。 ![]() 四国巡りもある。 ![]() 堂々とした大師像。 ![]() ひときわ目立つ観音像。 ![]() そして近くというかすぐ隣には、とても有難いネーミングの温泉があります。 意外といい泉質ですので参拝後にでもいかがでしょ。 ![]() 【地域エリアの関連ページ】 ○ 中濃八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃新四国八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃西国三十三観音めぐり一覧 ○ 関市を散歩してみた ○ 平成椎茸カツ丼と中濃八十八カ所の旅 ○ 美濃和紙の里、美濃の古い町並みをプチ散歩 ![]() ポチっと押してくれると猫が喜びます |
祟福寺 【美濃西国-14】
○ 美濃西国三十三観音 第十四番札所 #織田家の菩提寺 ここは織田家の菩提寺だそうです。なので、岐阜では珍しく入館有料になっています。しかし、巡礼参拝の方は無料でお参りさせていただけますのでご安心を。話によると、岐阜市内の学校で見学に来るのだそうです。 山門にかかる幕の紋を見ると、やっぱり織田家なんだなーって思う。 ![]() しっかり整備されている庭。 ![]() 境内に観音様が。 ![]() 玄関。此処から先有料。 ![]() 玄関へのアプローチ。 ![]() 【地域エリアの関連ページ】 ○ 中濃八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃新四国八十八ヶ所めぐり一覧 ○ 美濃西国三十三観音めぐり一覧 ○ 関市を散歩してみた ○ 平成椎茸カツ丼と中濃八十八カ所の旅 ○ 美濃和紙の里、美濃の古い町並みをプチ散歩 ![]() ポチっと押してくれると猫が喜びます |
ラベル:美濃西国
2011年11月22日
大龍寺 【美濃西国-11】
○ 美濃西国三十三観音霊場 第十一番 ここは通称だるま寺というらしい 毎年盛大にだるま供養を行なっているお寺です。岐阜市内から近いし、これだけ有名なのに関わらず、今迄に一度も行ったことがありませんでした。行ったのは夕方で締め切り時間ぎりぎり。もう少し遅かったら閉められてしまうところでした。 ※掲載写真の正確な位置は下記HPで確認願います 掲載写真をクリックした先のHP<santa_dx:panoramio>、右側地図を参照 ![]() △達磨大師 写真ではわかりにくいかもだけど、かなり大きい。 ![]() △これだけ広いのに誰もいない境内。 以下は後日の写真 ![]() ![]() ![]() より大きな地図で 美濃西国三十三観音 を表示
![]() ポチっと押してくれると猫が喜びます |
ラベル:美濃西国